1999年4月13日 大井競馬場
サラ4歳 ダート1,600m


第44回羽田盃


 オリオンザサンクスが引っ張りきれないとうい手応えで先行して、向正面ではかなり縦長の展開。そのまま危なげなく逃げきった。


(安物のデジカメに夜のレースはつらいっす)

 オリオンザサンクスが強いんだかっていうと、やっぱり2着以下のレベルが、かなりちょっとイマイチ。三冠の距離も短縮されたし、オリオンザサンクスが三冠ということになる可能性も高いけど、さて、どうだろうかね。

 「先行争いが激しくなりましたが、こっちのほうがスピードあるんでね。自分では抑えることだけしか頭になかったんですけど。上がりは40秒は切れないんですけどね、まあそのくらいで行ければだいじょぶかなと思いました。内回りだったですしね。無事にいってくれれば、これからも楽しみですね」(早田秀治)

 ここ数年間、ナリを潜めていたけれども、ようやくトップホースを出してきた赤間先生については、F誌6月号ででインタビュー記事を掲載予定。


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